１７日、杉並台子ども会は食育の研修をカントリーパークで受ける。

まず、カントリパークの講師から野菜について説明がありました。

玉ねぎは葉から、ジャガイモは茎からできていて、ジャガイモ・トマト・ピーマンはナス科で、いとこ同士。

おむすび一個分の米粒は約２３００粒。

子ども達は聞いていないようで、後からクイズ形式で尋ねるとちゃんと答えて感動しました！！

３班に分かれて、野菜を切って、生地を延ばし、トッピングしピザをつくる・釜戸でご飯を炊きおむすびをつくる、スープ、バームクーヘンと２時間かけて料理。

自分達で作った料理は格別美味しく、普段食の細い子も良く食べています。

美味しい顔ってこんな顔！

食事が終わって、健康づくり推進課の栄養師さんから朝食の大切さについてとても分かりやすくお話がありました。

子ども達はお腹いっぱいの後、カントリーパークの水たまり場で洋服を着たまま水遊び。

全身ビッショリになりながら、「来ちゃん、こんなの初めて。一番楽しかった！」と嬉々としていました。

カントリーパークのトマトの木、１本に８００個なっていて目標１００００個。

ちなみに熊本県は、トマト生産日本一です。＼(^o^)／

子ども会の研修に係っていただいた全ての方々に心から感謝します。

ありがとうございました♡

 

 

 

 

１８日９時３０分から福井県坂井市議会政和会６人＆公明党１人が「こうし未来研究所」についての行政視察に来られ、吉永議長と共に総務常任委員長として対応。

福井県は一昨年の全国まちづくり大会の会場で、越前ガニが美味しくて親近感を感じます。

「こうし未来研究所」については本年度からの事業でまだ始まったばかりですが、まちづくり対策室が設立の経緯や目的などを説明。

吉永議長の切れのいい対応は、益々磨きがかかってさすがです！！

また、坂井市議員団のみなさんが積極的に質問される姿に、総務常任委員会も１０月に関東に２泊３日で行政視察に行きますが、目的を持って行政視察を行い少しでも合志市がよくなるように頑張らなくてはと強く思いました。

今回一番頼もしく思ったのは、担当職員とタウンマネージャーの上田さんの存在でした。

担当職員が活き活き自信を持って受け答えする姿に、まだ始まったばかりの「こうし未来研究所」ですが成功するよう・いや、成功させなければ！！

そのために、応援しようと改めて決意しました。

合併して１０年職員を見ていますが、こんなに頑張っている姿に自治大学で勉強してよかった、成長したなと嬉しく輝いて見えました。

また、タウンマネージャーの上田さんはとても落ち着いていますが良く勉強され、穏やかさの中に秘めた情熱が感じられ頼もしいパートナーです。

合志市も若い世代が育っています。

この若い世代の芽をつぶすことなく、議会も行政も一丸となって稼げるまち合志＝市民の幸福になるよう頑張りたいです。

内緒ですが、説明を聞き１２議会の一般質問のヒントをいただきました。(^_-)-☆

合志市議会は政務活動費がないので会派の行政視察は難しいですが、手出しでも九思会で有意義な行政視察を考えてみたいです。

行政視察に係っていただいた全てのみなさんに感謝します。

お疲れさまでした！！