17日、杉並台子ども会は食育の研修をカントリーパークで受ける。
まず、カントリパークの講師から野菜について説明がありました。
玉ねぎは葉から、ジャガイモは茎からできていて、ジャガイモ・トマト・ピーマンはナス科で、いとこ同士。
おむすび一個分の米粒は約2300粒。
子ども達は聞いていないようで、後からクイズ形式で尋ねるとちゃんと答えて感動しました!!
3班に分かれて、野菜を切って、生地を延ばし、トッピングしピザをつくる・釜戸でご飯を炊きおむすびをつくる、スープ、バームクーヘンと2時間かけて料理。
自分達で作った料理は格別美味しく、普段食の細い子も良く食べています。
美味しい顔ってこんな顔!
食事が終わって、健康づくり推進課の栄養師さんから朝食の大切さについてとても分かりやすくお話がありました。
子ども達はお腹いっぱいの後、カントリーパークの水たまり場で洋服を着たまま水遊び。
全身ビッショリになりながら、「来ちゃん、こんなの初めて。一番楽しかった!」と嬉々としていました。
カントリーパークのトマトの木、1本に800個なっていて目標10000個。
ちなみに熊本県は、トマト生産日本一です。\(^o^)/
子ども会の研修に係っていただいた全ての方々に心から感謝します。
ありがとうございました♡