２６日１４時からヴィーブル研修室で「合志市生活安全推進協議会」が開催され、荒木市長から委嘱状を交付される。

大津警察暑生活安全課長から、最近の合志市の犯罪状況の説明。

平成２６年度の県内刑法犯は、県内で合志市は１０番目に多い。

忍び込み（家の人がいるが鍵がかかっていなくてはいる）が多い。

自販機荒らし、鍵がかかっていない自転車・オートバイ盗も多い。

特殊詐欺の被害者の県内８７件、被害額６億４０５５万円、高齢者被害５５人（６３％）

大津署管内の少年非行は、中学生４７人（＋９）、高校生２１人（＋５）、小学生１９人（＋１４）

交通課長より、合志市の交通事故の説明がある。

平成２６年度交通事故死者数は大津署管内交通事故件数７０５件、５人死亡、内３人が高齢者。

合志市は２４２件で、大津署管内で合志３４％・菊陽が３５％・大津が２８％・西原２％。

人身事故の６割が高齢者。

交通事故は週末に多く、時間帯は朝７時～９時、夕方１６時～１９時が多い。

高齢者は家にいれば特殊詐欺、外に出れば交通事故でしゃちゃんかちゃん（めちゃくちゃ）！！

脳債務線が聞こえにくい個所があるので合志市防災上のお知らせメールが携帯に登録すると受けれるようになったと、広報や回覧板、ＨＰでお知らせがありました。

が、高齢者はきちんと読むのですがやり方が分からないので説明会や出前講座で教えてほしいと要望しました。

試しに委員に登録されたか尋ねると、誰も登録していませんでした。

伝えたつもり・分かっているつもりでも、伝わっていない・分からないのです。

若い人と同じにはいきません。

とても有意義な会議でした。

合志市民が、安全安心に暮らせるよう頑張ります。