7日13時より御代志市民センターで「合志市コンテンツ産業シンポジウム・・・マンガ・アニメ・ゲーム・映画製作を合志市に」が開催され、約150人が参加。
株式会社ロボットの加藤雅章氏が、「映像の新しいコミュニケーション」と題して基調講演。
映像の紹介を交え映像コンテンツの進化や映像メディアが最大のコミュニケーション能力を発揮している現状を紹介していただきました。
マンガやアニメなどに興味を持つ若い参加者が、あちらこちらで熱心にメモを取っていたり、頷く姿も多く、若い人は共感していました。
「基本は紙と鉛筆、会い出会いが最も大切。そのアイデアは、他人が作り出す!」
「コンテンツ産業と地方の関わり方、人材育成について」と題してパネルディスカッションが、加藤氏を囲み、合志市出身の漫画家中川沙樹ちゃん、崇城大学の小川剛さん、くまマンの橋本博さん、グランド12の松江慎太郎さん、荒木市長も加わり熱いトークで盛り上がる。
中でも合志市出身の漫画家中川さきさんがパネリストとして参加され、マンガ制作の話などが素直で好感がもて、これまで以上に応援したいです。
東京でやれること、地方でもやれること、その中でも合志市でやれることもありワクワクです。
残念なのは素晴らしいシンポジウムなのに、関係者を除いた参加者が少なかったことです。
お金があれば、テレビ中継で熊本県の人に見ていただきたい、それくらいワクワクしました。
合志市\(^o^)/