婆ちゃんの教え!!

小さいころ婆ちゃんから教わった事を、最近よく思い出します。

その一つが、「評論家になるな!」です。

評論家は責任がないので何とでも言えるが、まずは自分が半歩でも1歩でも動いてみろ。

他人を妬んだり悪口言う暇があったら、自分でやってみてからにしなさい。

そういう人に限って、何にもしないでつべこべ屁理屈をこねてる。

動く人にかなう人はおらんし、やってみておかしかったら軌道修正して成功すればいい。

婆ちゃんは農婦でしたが、父が中学3年生の時に交通事故で亡くなった後は母と2人で弟と私を大学まで出してたのを見てから亡くなりました。

良く喧嘩もしましたが、内孫が一番かわいいと私達をとてもかわいがってくれ心から感謝しています。

三つ子の魂百までと言いますが、知らず知らずの間に教えが身についているのだと思います。

私も子どもや孫に何かを残せるのか不安ですが、今この瞬間を精一杯生きて、らいかい恵子の生きざまを残したいです。

 

 


大人の本気!

連日の猛暑で、居場所つくりの家「友遊悠」の玄関に網戸を取り付けることになり業者さんに見積もってもらいました。

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「来海さんは、学校の近くで交通指導をされているでしょう。」

「はい、何で知ってるとぉ?」

「ネットで検索していたら来海さんのユーチューブを発見し観ていたら、2人の子どもがこのおばちゃんに、いつも元気貰ってると言っています。」

「嬉しい!」

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「長男は何度か話したことがあり、次男は頭を撫でられて嬉しかったそうです。」

「子ども達が可愛くてたまらず、早い子は0歳時から見守っています。」

「犬も一緒で、可愛いと言っていました。」

「レッドは子ども達の癒しになっていて、不登校や震災で心を痛めた子もレッドと過ごすうちに良くなる子もいます。」

「頑張ってください!」

「ありがとうございます。子ども達を一杯愛してあげて、大人になって辛いことや挫折しようとするときに、子どもの時可愛がってもらったよね、夏祭りは、運動会は楽しかった。何時でも帰れる故郷合志市が、自分にはある。なら、もう少し頑張ってみようと言ってもらえるよう頑張ります。」

何処かで誰かが見ていてくれる、何てありがたいんでしょう。

来ちゃんは子ども達に、大人の本気を背中で見せ続けます!!


6月10日

議員活動・・・HP作成2時間、朝の交通整理1時間、議員便り171号配り2時間、熊本むさしクラブ企画例会2時間、事務処理2時間
議会活動・・・議会運営委員会&6月定例会&全員協議会&九思会9時間


6月9日

議員活動・・・HP作成2時間、朝の交通整理1時間、議員便り171号配り3時間、住民相談2時間、むさしYMCA運営委員会2時間、事務処理2時間
議会活動・・・なし


政治家と政治屋!?

舛添要一東京都知事が、政治資金の公私混同問題で連日マスコミを賑あわせています。

定例記者会見や都議会での受け答えを聴いても、同じフレーズの繰り返しで心に響かず不信感が募ります。

私は末端の市議会議員ですが、自分が守るべきものは市民の安全・安心な暮らし、私の使命は先輩方から受け継いだ素晴らしい合志市を子ども達に引き継ぐことだと肝に銘じてひたすら14年間走り続けています。

合志市は政治活動費はありませんが、歳費(議員の給与)の中で政治活動を行っています。

また、議員だよりで市民のみなさまに使い道の報告しています。(HPトップ画面議員便りをクリックして議員便り168号をお読みください。)

議員に初当選した時、先輩から「来海、目先のことに捉われ私利私欲に走る政治屋ではなく、将来を見据えたまちづくりをする政治家になりさい!」と教えられました。

舛添知事はやましくないなら、紋切り型の言葉ではなく、ご自分の言葉で喋らないと都民は納得しないと思います。

上面の謝罪ではなく、誠心誠意心から湧いてくる言霊を発して謝罪すべきです。

段々人相が悪くなり、目力がありません。

くだらない問題で都政を停滞させている責任を潔く取るべきでないでしょうか?

また、都議会も百条委員会を設けて審議すべきだと思います。

参議院選挙にオリンピックと詮索しすぎると、来年の都議選できっちり都民からお返しが来るのではないでしょうか。

正に、政治屋ではなく政治家にです。

他人事ではなく自分の事として戒めて、明日の議会の臨みます。