愛犬レッドと議員便り１５６号を配り、朝食の用意をする。

「ご飯よ！」と母を起こすと顔色が真っ青で、胃の下を抑えて痛がりトイレに行く元気もありません。

前日の夕飯も、気分が悪いと食べていません。

胆のうが暴れていると直感し、土曜日ですが直ぐにかかりつけ医の熊大病院に電話。

母の様態を詳しく述べ、入院の準備をして熊大病院へ。

検査の結果、推測通り胆嚢炎で緊急入院しました。

先生から手術を勧められ迷いましたが、肝臓がんと肺がんもあり様子をみる選択をしました。

決断はきついです！

でも、誰かが下さなければいけません。

月曜日からの肺がんの手術に耐えられる検査は、この入院で先送りになりました。

来年１月から、肝臓がんの放射線の治療も始まります。

一番怖いのが、入院の度に環境が変わり認知症が進行することです。

言えばいつでも来てくれますが、八女の弟夫婦にも仕事があります。

同居とは良い時ばかりでなく、辛い時も助け支え合うのが同居です。

「最後は自宅で死にたい！」と言う大腸がんだった祖母を１年間、母と自宅で介護しました。

かかりつけ医が毎日モルヒネをうちに往診してくださり、祖母は大好きな弟に抱かれて安らかに旅立ちました。

私も、母を自宅で看取りたいと考えています。

認知症になっても、痛みの真っ最中でも、私を「忙しいのにすまんね！」と気遣ってくれる母。

中学３年生の春、父が交通事故で亡くなりました。

弟と二人を、母と婆ちゃんが苦労して育ててくれ大学までやってくれました。

私の自慢は母で、母のようになりたいと頑張ってきました。

世界で一番大好きで、尊敬する母です。

今度は私が頑張る番、順番・順番・生きてるだけで丸儲け！

母ちゃん、頑張ろうね。

母が一日も早く元気になるよう祈ります♡

みなさん、お力をお貸しください。

母の傘寿のお祝いに、家族そろってお祝いした写真です。

Tweet

総務常任委員会に引き続き、教育施設整備等に関する調査研究特別委員会の生涯学習施設等小委員会（西嶌隆博委員長）が開催され、緊急を伴う４施設の現地調査を行う。

須屋市民センターの駐輪場は、駐車場が狭いので自転車利用を進めているのですが屋根がなく狭いので区からも要望書が出ており、生涯学習課長から説明を受けました。

黒石市民センターと野々島公民館は耐震化になってなく古いので、一般質問で建て替えの答弁が出ています。

黒石市民センターについては体育館はまだ新しいので建て替えの計画には入っておらず、駐車場の手狭さも分かりました。

総合運動公園については、フェンスが通常のフェンスの高さの約半分しかないので下の公園までボールが飛ん行く危険性があり、また痛みが酷いです。

最後に、野々島公民館を調査。

壁の痛みもひどくて耐震もかかっておらず、一般質問の答弁通り早急な建て替えが必要と感じました。

現地調査のまとめは、次回委員会で行います。

Tweet

８日１０時から総務常任委員会を開催し、１２月定例会で総務常任委員会に付託された議案を審査。

総務常任委員会の管轄は、総務部（総務課・財政課・市民課・環境衛生課）、政策部（政策課・まちづくり対策室・企画課・商工振興課）、会計課、監査委員事務局、議会事務局です。

それぞれの議案に対して、各委員から活発な質問や意見が出ました。

ベテラン議員だけでなく、新人もよく勉強して鋭い質問が出ます。

また、以前から口を酸っぱくして言っているので担当課から詳細な資料が提出され、各課長や職員が説明や質問に対してはきはきと答え理解しやすかったです。

みなさんのご協力でスムーズに審査が終わり、明日の討論・採決を残すのみとなりました。

１１月２８日に開催した議会報告会にも６０人以上の参加者があり、市民の議会への関心も高まっています。

市民の幸福度を高めるためには、少しでも不可能を可能にしなければいけません。

チーム総務常任委員会は、これからも議員と所轄課が一丸となって頑張ってまいります。

また、チーム常任委員会のみなさんには力不足の委員長を支えていただき心から感謝します。m(__)m

チーム総務常任委員会＼(^o^)／

Tweet