4月14日に熊本大地震が発生で議員だより169号は残り3500枚配りを中止し、避難所の受付手伝いや地域の対応に切り替えました。
交通事故に合ったとも中止しなかった議員だより配り、大概迷いましたが避難所で私の顔をみたみなさんが、特に子どもたちが喜ぶ顔を見てこれで良かった、時には中止する勇気も必要と思います!
30日6時から愛犬レッドと、議員だより170号熊本地震お見舞い号「生きてて良かった!」を地元杉並台から再開。
1軒・1軒手配りしながら被害状況を確認し、お会いしみなさんに被害の様子を伺いお互い生きてることを喜び合っています。
まだ車中泊の人もいて、場所によっては日中も車を駐車している公園もあります。
伺ってみると、「自宅のガレージに駐車すると瓦が落ちて棄権なので公園が安全。」と言う方もいました。
買い物途中のお母さんたちが「来海さん、あなたも自分の体を大切にして。倒れんように!!」と声をかけてくださりパチリ。
「いつもありがとうね。お母さんと食べなっせ。」と、庭のさくらんぼを摘んでくださったさくらんぼが、なんて甘酸っぱく美味しかったこと♡
「熊本城が可哀想で、テレビで見るたびに涙が止まらんとよ!」と、高齢者の方々は泣かれます。
私に出来ることは、お会いしたみなさんに話を伺いながら笑顔で元気と安心をお届けすることです。
車で回るのとまた違った角度で、歩いて回るからこそ見えるもの・分かるものあります。
現場第一主義を貫き、みなさんと共に今月も頑張ります。
合志市でも、被災証明発行や震災の対応で職員は休み返上で対応しています。
また、ボランティアセンターを設置している社会福祉協議会の職員も日夜頑張っていますが明るい笑顔に救われます。
被災された県・市・町・村の職員のみなさん、ありがとうございます。m(_ _)m
ファイトォォォォォォ♡
私達も一緒に頑張ります。
合志市は元気です!!