評論家でなく実践者になれ!!

11月21日議会運営委員会が開かれ、12月定例会では12人の議員が一般質問を行います。

来海は7番目で、12月6日13時から下記の内容を執行部に質します。

(1)一般質問その後について

①ヴィーブル改修に伴う福祉会館のあり方について ・旧合志町の福祉の拠点とは (H20年6月議会)

②包括ケアのあり方について (H25年12月議会)

③中学校の通級新設について (H28年3月議会)

④防災頭巾について (H28年9月議会)

⑤職員のメンタルケアについて (H24年6月議会)

(2)適正な職員数とは

少子高齢化が進む中で、市民のニーズも多様化し、また、いつ大規模災害が起こるかも予測できない。メンタルが弱っている職員も増えている中で、新規事業の取り組みなども職員数が足りなくて弊害が出やすくなっている事情を鑑み、適正な職員数の見直しが必要ではないか。

(3)全小学校に英語教諭の配置を

合志南小学校が英語のモデル校となり、素晴らしい研究発表会と、中学校に進学して英語に対してのメンタルが強くなり成果を上げている。2020年「小学3年生から必修化」、「小学5年生から教科化」になる。合志市の全ての小学校で英語教師が配置できないか。

(2)と(3)の質問も、(1)にリンクするものです。

平成14年に初当選して以来、熊本地震で今年の6月議会の短縮で一般質問が中止になった以外は毎回行い、今回で58回目です。

おかげで新しい問題が出た場合でも過去に質問した内容につながることが多く、担当がどのように答弁後対処したかの経緯を質問できます。

その場限りの答弁か・きちんと受け止めた誠意ある答弁か、担当者の姿勢がみえます。

一般質問の答弁は「検討します!」でも、問題提起することで時間が少しかかっても実現したものも多々あり、発信しなければ問題提起にもなりません。

評論家ではなく実践者として市政を質し、良か合志市づくりに邁進してまいります。

あっ、お時間があられる方は傍聴にお越しくだい。m(__)m