4日9時から合志庁舎で、売れ残った「合志市プレミアム商品券」を1人3冊まで販売されるので8時30分過ぎに家を出るとJT前で車が大渋滞です。
横道から市民農園の駐車場に車を置いて歩いていくと、知人が「遅い!6時から並んで買った。自分で整理券が2800番、買えんかもよ。」
すずかけ台から歩いてこられていましたが、この渋滞を考えると正解です。
購入希望者が2重に列が庁舎を取り巻き、どんどん列が増えています。
1周しても最後尾が分からないので、挨拶しながらようやく最後尾にならびました。
「来海さん、おかしい!」
「おかしくないですよ、広報でお知らせしましたよ。」
「おかしいですよ、こんなに並んで。」
「早い方は6時から並ばれたそうですよ。私も9時過ぎに来ましたが、見込み違いの自己責任です。」
「知らなかった?」
「約20000世帯ですが購入されない分を見込んで、12000枚販売しました。全世帯にハガキでお知らせし、広報にも掲載しました。合志市は、他市より割が良く3割増しでも約5000枚売れ残ったのは如何に関心がないかです。今日は3冊買えるので、こんなにならばれたのです。」
「それでは、もっと枚数をすればいいのでは?」
「プレミアム商品券にだけ予算を使う訳には行きません。他に大事なことが沢山あって、そちらにも使わないとみなさんが困られるでしょ。」
プレミアム商品券の意味合いと経緯を説明すると、周りの方が納得してくださいました。
売り切れたことが分かると、商工会や職員に詰め寄る人が。
年配の男性が多いな。
確かに整理券が5000番になった時点で早く連絡すべきだったかもとも思いますが、職員に詰め寄っても何にもなりません。
もっと早く来れば買えたのですから!!
10時過ぎに防災無線と、市のホームページで10時10分を持って完売したお知らせがありました。
今回の件は、いい勉強になりました。
私の判断ミスです。
アハハハ(^_-)-☆