24日、南ヶ丘小学校は午前中はオープンスクールでした。
希望者のみ体育館でみんなで弁当を食べて、午後から「作ってみよう・やってみよう!!」。
土曜日授業の一環として、南ヶ丘小学校地域ネットワークで7月から計画した初めての試みです。
地域のみなさんのご協力で、スーパー竹とんぼ・紙鉄砲・水鉄砲・竹かっぽ・編物・折紙・科学遊び・カローリング・ビンボウリングを2時間授業で子ども達を入れ代えながら行う。
今日のために、老人会のみなさんは材料集めから8部くらい制作準備してくださいました。
来ちゃんは、編物の指導です。
低学年は糸かけも難しくて、中には泣き出す子も。
それでも最後にアクリルたわしができ上がり、今泣いたカラスが・・・。
校長先生に伺うと、どのブースも子ども達は目が輝いていたそうです。
都合のいい時だけ地域力でなく、子ども達には「みんなが可愛いから、見守り助けてくださいます。朝、会ったら挨拶してください。」と教えました。
子ども達は地域のお宝さん、高齢者の経験は国の財産です!!
何時も子ども達を、見守り助けてくださり心から感謝します。