私は2年前から毎週水曜日に、感動教育家高光りょうすけ先生にスピーチを学んでいます。
人間は不完全で次から次に問題が起こってきますが、その時こそ謙虚な態度で乗り超えられる力が話力=スピーチです。
スピーチは目の前に聴いてくれる人がいないとできません。
学ぶ目的はビジネスや他の社会的立場でスピーチを求められた時に役立つスピーチ死をすることですが、役立つスピーチとは自分がスピーチするときに役立つスピーチと、聞いてくださる人に役立つスピーチがあります。
高光先生は上から目線で褒めるのではなく、一緒に喜ぶことが大切だと教えてくださいました。
また、誘導して手を上げるのは簡単だが自発的に手を上げるようにさせることが、成長させるためには相手の自発性を尊重しなければいけない。
間合いが大切ですが、これが簡単そうで難しい!!
上げようか・上げるのは恥ずかしいと心の中で葛藤し、最後に決断して手を上げることでメンタルが強くなるのです。
PTAの役員決めの時に何時までも決まらず沈黙が続き、私は耐えきらず手を上げて役員になることが多かったです。(^_-)-☆
また、子どもたちにもつい誘導しがちで反省しています。
待つことのほうが難しいです。
自発的に手を上げ注すためには、聴き手中心の説得力のあるスピーチをしなければなりません。
たかがスピーチ・されどスピーチ、奥が深いです。
合志市でも7月から月に1回、子ども達にスピーチを教えています。
あなたもスピーチを学んでみませんか、人生が変わりますよ。