舐めたらいかんぜよ!!

私は平成14年3月17日議員に当選させていただいて以来、不器用にコツコツと議員活動を行っています。

「覚悟なくして改革なし!」と自分が正しいと思うことは、どんなことがあってもぶれません。

町営墓地建設の時は、中傷のビラをまかれたこともありましたが屈しませんでした!!

合併問題、自治基本条例、衆議院補選、市長選、議員報酬値上げ等で議会や市民が2分しても、たとえ自分の後援会が解散しても信念を貫きました。

また、一般質問で厳しい指摘をするのも合志市が良くなると信じているからです。

憲法9条や安保法制についても、他人それぞれの考えがあって当然です。

私は憲法改正が必要と考え、安保法制についても賛成で討論やホームページでも自分の考えをきちんと述べています。

メールやfaxで「なぜ賛成するのか?」と質問をいただきます。

無記名の方には返事はしませんが、記名されている方には逃げずに自分の考えをお答えします。

逃げたり無視せずに、きちんと向き合ってきました。

また、反対の議員の悪口を言ったり攻撃したことはありません。

昨日16時前後、自宅で事務処理をしていたら、私の部屋は道路に面しているのですが、真ん前で街宣車(マイクを車に乗せた)が停まり、「憲法9条が・・・」「安保法制が・・・」「選挙の時に、何故言わなかったのか?」「市議会議員に任せていない・・・」「議員として・・・」とがなり立てます。

私は言われるのが仕事ですから構いませんが、病身の母が寝ています。

ご近所の方にも迷惑です。

人を攻めたてても、心は閉ざすだけで考えは変わりません。

相手の立場を認めたうえで、ご自分達の考えを言われるべきです。

議会でも、討論の時に傍聴席からあざ笑ったりやじる方がいますが逆効果です。

来海恵子は、戦争は反対です。

憲法改正・安保法制反対の方にお尋ねします。

相手から攻められたら誰が国を守るのですか?

福島瑞穂さんが国会の発言で、「戦争は嫌だから、攻められて国が滅びても良い」と言われましたが本当にそれでいいのでしょうか?

全世界にいる日本人は、誰がいざという時に助けるのでしょうか?

金を出しても、助けてはくれません。

今起こっている世界の戦いは、国がないことと宗教です。

私は日本が大好きです。

それを、戦争に結び付けるのはおかしいと思います。

反対するのはかっこよく、何でも言いっぱなしができます。

マスコミもインターネットも反対の波に乗っていて、ちょっとでも賛成の意見を言うと炎上します。

賛成の人は悪者という風潮が蔓延していますが、もっとお互いの意見を遠慮なく戦わさないといけないのではないでしょうか。

来海恵子はこんなことで弱腰になったり、ぶれたりしません。

舐めたいかんぜよ!!