北熊本駐屯地の夏祭りに、合志市防衛議員連盟事務局長として参加。
議員になってすぐ防衛を支える会に入り、自衛隊とも長い付き合いです。
浴衣を着ようと思いましたが、暑さに断念。(^_-)-☆
自衛隊OB、隊員のご家族、周辺自治会の方々も、毎年夏祭りを大変楽しみにされています。
私は八特太鼓の後援会にも入っているほど、勇壮で腹に響く太鼓が大好きです。
また、若い隊員が弾けて盆踊りを踊っている姿もほほえましくて好きです。
自衛隊反対と言っている人ほど、何か災害があれば自衛隊を頼ります。
今の法律では、自衛隊員が海外に派遣されて、目の前で現地の日本人や同盟国の軍隊の人が攻撃されたり、殺されても見ているだけで手出しはできません。
でも、日本人がそこで殺されるとマスコミや反対している人は政府の対応が悪いとせめるでしょう。
中国や韓国も今は安保法制で安部首相が叩かれているのでおとなしくしていますが、尖閣など攻められて護衛はできるけど反撃はできません。
日本に北朝鮮からミサイルが飛んできたら、誰が守るのでしょうか?
指揮系統をしっかりし、安保法制を制定しとかないと、その場で右往左往しても間に合いません。
大前提として、私は戦争は反対です。
でも、国防は必要です。
平和の象徴であるスイスは軍隊があり、武器も輸出しています。
今年退官された番匠総監が初めてイラクに派遣されて帰ってこられた時に、「自衛隊員の家族が、『お父さんは、悪いことをしているのではない。国や国民を守るために働いているんだ!』と胸を張ってもらえるようにしたい。」と仰った言葉を忘れたことはありません。
今の自由な発言や豊かな暮らしも、日本という国があってこそです。
国なくして自由なし、覚悟なくして改革なし!!
末端の議員ですが、自宅に街宣車が来ても踏ん張っています。
公認料をもらっている自民党の代議士の中には選挙が怖くて発言にぐらつきを感じる人もいますが、公認してもらったなら性根を入れて泣き言いわず頑張るべきです。
それが嫌なら、離党するのが筋です。
私は、今まで選挙が怖くて歴代の総理が手を付けなかった問題に覚悟して臨む安倍総理を支持します。